中絶手術を受けると決断│費用や心の準備をしておく

妊娠周期と手術内容

カウンセリング

望まない妊娠や胎児の病気の判明など、中絶手術を選択することが必要な場合もあります。中絶手術は女性の体に大きな負担がかかると共に、心理的な影響も及ぼしてしまいます。費用の面で心配も大きいのですが、アフターケアもしっかりと行なう必要があります。中絶手術を行なう際は、手術経験の豊富な医師に依頼するか、女性医師やスタッフがいるクリニックで行なうことをオススメします。

手術費用は手術を行なう病院によって異なるのですが、妊娠初期なら10万円前後は最低でも必要になってきます。検査費用も含めて15万円は用意するようにしておきましょう。妊娠中期と呼ばれる時期になると、これよりも多くの費用がかかってきます。また術後のカウンセリングが必要となる場合もあるので、ある程度予算の確保は行なっておいた方が良いと言えます。

二通りの中絶手術方法があり、掻爬法と吸引法があります。掻爬法では専用器具を使って、子宮内を掻きだしていきます。吸引法では掃除機のような器具で子宮内を吸引していきます。どちらの方法も麻酔が効いているのでさほど痛みは感じませんが、術後は貧血気味になりふらつきを感じる方もいるので安静に過ごすことが大事です。手術による痛みはさほどないのですが、将来的に妊娠を望む場合は後遺症が残らないように、適切な処置で対応してもらうことが大事になってくるのでパートナーと十分に話しあってから決めましょう。また不安があるならカウンセリングに通って心のケアをしていきましょう。